<読書感想文・画コンクールについて>
<羽曳野市ブロック>
感想文について
各校より低学年・中学年・高学年ごとに、自由課題作品1点、
課題図書作品1点ずつを持ち寄って選出している。
感想画について
各校により1・2・3年生、4・5・6年生ごとに、課題図書作品は1点につき
1人、自由課題作品は1点につき3人までを持ち寄って選出している。
表彰式について
羽曳野市の代表に選ばれた児童には図書部会より大きな賞状が贈られる。
学校代表に選ばれた児童には図書部会より小さな賞状が贈られる。
<小学校東部ブロック>
感想文について
各校より低学年・中学年・高学年ごとに、自由課題作品1点、
課題図書作品1点ずつを持ち寄って選出している。
感想画について
各校より1・2・3年生、4・5・6年生ごとに、自由課題作品4点、
課題図書作品4点ほどを持ち寄り選出している。
独自の表彰式について
東部地区で選ばれた児童には、東部小学校教育研究会から賞状を授与している。
授与の方法に関しては、各学校に任せている。
<中学校東部ブロック>
各校3作品(課題図書含む)を9月中旬に東部3校で持ち寄り、選考会実施予定
(中学校では読書感想画の地区審査をしていない)
<小学校藤井寺市>
○読書感想文について
各校、低、中、高学年より、自由読書、課題図書それぞれ
1点ずつを持ち寄り、市で選出している。
○読書感想画について
今年度は応募なし。
○独自の表彰式について
南河内地区で選出された児童には、藤井寺市小学校教育研究会から
賞状を授与している。授与の方法は各校に任せている。
<松原市>
・南河内地区内の読書感想文コンクール世話役・学校長の学校に市の代表作品を送る。
小学校→低学年・中学年・高学年それぞれ課題・自由作品1つずつ持ち寄り審査
中学校→各中学校から課題、自由含めて最低1作品を持ちよる。
審査して課題、自由、1作品ずつを代表として選ぶ。
・中学校→府に代表として選出した作品以外で、各中学校から1作品
(課題、自由のどちらかでもよい)を出してもらい、南河内地区の読書感想文集を作成
<研究活動について>
<羽曳野市ブロック>
羽曳野市小学校教育研究会 図書館部会
(担当者 池田裕昭(図書館教育部世話役) 羽曳野市立恵我之荘小学校校長)
7月 公共図書館との交流
9月 大阪府青少年読書感想文コンクール参加作品審査
10月 指導案検討
11月 研究授業(4年生)
12月 大阪府青少年読書感想画コンクール参加作品審査
2月 今年度の活動の反省とまとめ
<小学校東部ブロック>
東部小学校教育研究会 B部会 図書館教育部
(担当者 清水啓史(図書館教育部世話役)河南町立中村小学校長)
7月 読書感想画についての研修会(指導の仕方、選定の方法等)
9月 読書感想文選定
10月 各校で、読書感想画を呼びかけ
11月 各校での実践資料を持ち寄り、実践交流会
12月 読書感想画選定
2月 一年間のまとめ・反省
<中学校東部ブロック>
学校図書館部会(東部地区)(担当者 阪口美穂 河南町立中学校)
9月 読書感想コンクール選考会(図書館部会の専門委員が属する学校)
11月 研究集会
<小学校藤井寺市>
藤井寺市小学校教育研究会 B部会 図書館教育部
(担当者 家口有紀子(図書館教育部世話役)藤井寺市立藤井寺西小学校教頭)
月に一回程度、市内小学校において輪番制で集合し、図書館教育についての研修を行いました。(各校の取組みの交流や、おすすめの本のリスト作成、図書館の再利用本の整理、指導案検討、研究授業など)
テーマ「喜びを感じ、学ぼうとする意欲を育てる図書館教育」
5月 年間活動計画の決定
6月 おすすめの本のリストの作成
7月 おすすめの本のリスト配布
8月 研究授業の指導案検討 再利用本の整理
9月 読書感想文コンクールの市内審査
11月 研究授業
2月 一年間のまとめ・反省
<松原市>
市教研 図書館部会
松原市内の市教研の1部会である。市内の図書館の運営や子どもたちの図書活動について交流し、図書に関わる教育的理解を深める。月1回の会合が担当学校にてあり、
5月は総会、
6月に読書感想文の書き方研修、
7月(今年度)夏季研究セミナーに参加
9月に読書感想文の審査会、
10月小中学校の図書館運営の交流会
(課題を出し合い話し合う。各図書室の環境を写真で紹介する。)
11月と12月南河内地区研
(今年度は府市合同研究集会の準備と当日参加)を行っている。
<公共図書館との連携について>
<羽曳野市ブロック>
羽曳野市小学校教育研究会の計画の中で隔年で公共図書館の見学を行っている。
必要に応じて図書館司書が連携をとっている。
<小学校東部ブロック>
必要に応じて、府立図書館とも連携をとっている。
配置されている図書館司書を通じて連携をとっている。
河南町・太子町は図書館司書が配置されているが、
千早赤阪村は配置されていないので、各教員が図書館職員と連携している。
<中学校東部ブロック>
河南町では、河南町立図書館と連携して図書の貸し出しを、
中学校担当の司書の方を通じて、行っている。
学校担当の司書の方が、検索、貸し出しを行い、融通をきかせていただけます。
<小学校藤井寺>
各校に配置されている図書館司書を通じて連携を取っている。
主に、おはなし会の本の貸出しや、再利用本の活用について。
藤井寺市立図書館から、夏季に再利用本を譲り受けました。
また、リクエスト本の情報提供や貸出等を行っていただきました。
主に学校司書を中心に、学校の図書館カードを利用して、団体貸出をしいる。
<松原市>
松原中央図書館
学校貸出で図書を数百冊単位で借りることができる。時期は一年中である。
図書館にて学校貸出用カードがある。