<読書感想文コンクールについて>
<吹田市>
地区代議員の学校に各校からの代表の作品を送る。
9月の研究会の日に審査会を行う。
10点法で各部に分かれて代表作品を複数の教師で審査して選ぶ。
(方法は府の審査とほぼ同じ)
※ 読書感想画の地区審査をしていない。
<研究活動とコンクールについて>
<三島地区学校図書館協議会>
会長 谷田 学(摂津市立別府小学校長)
事務局担当者 奥 明美(摂津市立別府小学校 TEL 06-6349-8501)
6月 総会・夏季研修会
20日 摂津市コミュニティプラザ
「ビブリオトークの実践を通してー子どもたちの本への関心を高めるためにー」
吹田市立千里第2小学校 徳 健太郎さん
7月 三島地区読書感想文コンクール課題図書選定委員会
10月 秋季研修会
20日 15:45から 摂津市コミュニティプラザ 内容 未定
(2019年)
1月 三島地区読書感想文コンクール審査会
3月 三島地区読書感想文コンクール表彰式
<吹田市>
研究会は月に1回、会場は代表の学校で行うことが多い。
今年度は読書支援者との連携について研究している。
図書館管理のハンドブックも改訂をしながら作成している。
<公共図書館との連携について>
<吹田市>
・公共図書館の小学校向けのサービスとして「もうよんだかな」セット
(図書館おすすめの本のセット)を1学期間、学校に学年毎に貸し出ししている。
また、団体貸し出しとして自動車文庫を利用した「ごりまる便」を月に1回。
<摂津市>
・摂津市民図書館協議会に学校関係者代表として1名が委員として参加。
公立図書館の事業が学校図書館の活用や活動に効果をもたらすものとなるように
意見を述べ、協議をしている。
<高槻市>
・「まちごと子ども図書館」(各校への長期貸し出し。150冊~200冊)を行う。
調べ学習への利用を目的とした「テーマ別セット貸し出し」や
読み物を中心とした「団体貸し出し」がある。
・高槻市の図書館協議会に学校関係者代表として1名が委員として参加。
公立図書館の事業が学校図書館の活用や活動に効果をもたらすものとなるように
意見を述べ、協議をしている。
<茨木市>
・茨木市教育研究会 図書館部会(担当者:増田 幸太(茨木市立東小学校)
概要:『子どもの読書活動を支える学校図書館教育のあり方』
~家庭・地域・市立図書館との連携~
・公立図書館の方に参加していただく機会を研修という形でもっている。
・茨木市教育委員会と連携、共催している司書教諭連絡会に
公立図書館の方も参加していただく機会が年に2回。
・学校で行う市の研究部会や研究授業に参加を促し、連携をはかる。
・公共図書館の資料の利用について(本の貸し出しの仕組など)
・市内の公立図書館、学校図書館間での物流システム。
・学校として借りる際の貸し出し冊数増。
・市内の公立図書館で借りた書籍は、どの公立図書館に返しても
あるべき図書館に返却できる。