<読書感想文コンクールについて>
<豊中市>
1.夏休み明けに各学校で校内審査(各校担当者)
(小…低中高でそれぞれ課題1・自由1 中…課題1・自由1)
2.市教研で審査 9月5日
(小…低中高でそれぞれ課題1・自由1 中…課題1・自由1)
※ 読書感想画の地区審査をしていない。
<池田市>
1.夏休み明けに各学校で校内審査(各校担当者)
(小…低中高でそれぞれ課題1・自由1 中…課題1・自由1)
2.市教研で審査 9月19日
(小…低中高でそれぞれ課題1・自由1 中…課題1・自由1)
<箕面市>
1.夏休み明けに各学校で校内審査(各校担当者)
(小…低中高でそれぞれ課題1・自由1 中…課題1・自由1)
2.市教研で審査 9月12日
(小…低中高でそれぞれ課題1・自由1 中…課題1・自由1)
<豊能町>
1.夏休み明けに各学校で校内審査…(各校担当者)
(小…低中高でそれぞれ課題1・自由1 中…課題1・自由1)
⇒(出ない場合はどちらか2可)
2.第4回学校図書館教育協議会で審査
(豊能町読書感想文コンクール審査を兼ねる)10月1日
(小…低中高でそれぞれ課題1・自由1 中…課題1・自由1)
(ア)豊能町読書感想文選考基準
①文章構成力
1.起承転結や、はじめ・なか・おわり等の効果的な文章となっているか。
2.段落を意識して書かれているか。
②表現力
1.正しい日本語で書かれているか。
2.自分の考えや意見を的確に表現しているか。
(イ)選考方法
①全作品を担当者が読む。
②作品ごとに観点で評価し、総合評価を行う。
特に良いところはコメントとして記入する。
③グループ全員で評価後、お互いの評価を交流し、
上位の中から意見交換の上で決定する。
④選考数
1.最優秀賞(府のコンクールへの応募)…各部門で課題1点、自由1点
2.優秀賞(町で表彰)…各部門で1〜2点
3.奨励賞(町で表彰)…各部門で1〜2点
※但し、該当作品がない場合もある。
(ウ)選考部門分け
①小学校低学年の部 ②小学校中学年の部 ③小学校高学年の部
④中学校の部
※読書感想画の地区審査はしていない
<研究活動について>
<豊中市>
4月18日 年間計画作成
5月 9日 「読書感想文の書き方」検討
6月 6日 本の紹介ポップや夏のお話し会で使えるペープサート作り
7月 3日 司書との合同研修(塩谷京子先生講演)
9月 5日 読書感想文選定
11月 7日 「リテラチャーサークル」検討
12月 5日 「アニマシオン」を取り入れた授業実践検討
1月16日 公共図書館活用(調べ学習)
3月 6日 1年間の振り返り
<池田市>
4月18日 年間計画作成
5月16日 各校の取り組みについて交流
6月20日 講師の方による学習会(科学読み物のブックトーク)
9月19日 読書感想文選定
11月21日 針金ハンガーを使ってのブックスタンド作り
12月 5日 干支にまつわる本の紹介
1月16日 各校の図書館で人気の本の紹介
2月20日 一年間の振り返り
<箕面市>
6月20日 年間計画、研修計画、学校図書館を使った読書指導や利用指導
7月 4日 年間計画、研修計画、学校図書館を使った読書指導や利用指導
9月12日 司書からプレゼン・読書感想文の審査
10月17日 資料収集方針について、来年度の図書の時間の持ち方について交流
11月21日 針金ハンガーを使ってのブックスタンド作り
1月23日 教育フォーラム
2月13日 来年度について・研究授業について
3月 4日 年鑑を使った授業について
<豊能町>
「豊能町学校図書館協議会」
」(各小中学校担当者、町読書推進リーダー、町教委担当者)
豊能町公立小中学校における学校図書館の研究を推進し、
その向上発展を図ることを目的とする。
(担当者: 豊能町立東ときわ台小学校久保 康子)
本会は、前条の目的を達成するために次の事業を広める。
1.学校図書館教育に関する町内各校の研究の交流。
2.学校図書館教育資料の収集、交換ならびに調査研究。
3.他の関係機関との連絡や協力。
4.その他必要と認める事業。
構成メンバー
各小中学校担当者、町読書推進リーダー、町教委担当者
6月 8日(金)16:00~ 総会・交流(東と小)
7月 3日(火)16:00~ 研修①(読書感想文の書き方)(東と小)
8月22日(水)13:00~ 研修②(町立図書館見学・ソムリエ審査会参加
) 町立図書館
10月 1日(月)15:00~ 読書感想文の選定作業(東と小)
11月 1日(木)16:00~ 府研修集会プレ発表会・研修③
(和綴じ製本作り)(東と小)
2月16日(金)16:00~ 総括・交流(東と小)
<能勢町>
H28年度より能勢町は「能勢町子ども読書活動推進計画」を策定。定期的な町と学校の合同連携会議を開催。
小中学校では、町の本や相互貸借で借りうけた府内図書館の本を児童・生徒に貸出するしくみの整備、校内で月1回の町の本の出張貸出(らくだ図書館)、子どもの居場所づくり事業の中での読書活動、放課後に行われるアフタースクールで町の司書によるアニマシオン講座開催など、町生涯学習センターと連携した読書活動を推進する取り組みを実施。
さらに読書離れの進む中学生に焦点を当て、気軽に立ち寄れる図書室を目指し、町と学校の合同企画として10代の雑誌の配置検討をするべく、4誌(セブンティーン、アニメージュ、ダ・ヴィンチ、鉄道ファン)のお試し置きをし、生徒からの意見を聞くなどの取り組みを実施。
校内においては、TM担当、図書担当教諭と司書とで、図書の時間の使い方・読書についての 共通認識を持ち2学期の図書の時間から実施。小学1年生でもひとりで読みたい本にたどりつけるようなわかりやすい図書室を作るために図書室の整備。親子貸出や、学校HP上のWeb本棚設置と、保護者と子どもが読書でコミュニケーションをとれるような取り組みも実施。
7月27日(金)14:30~ 連携会議 1学期のふりかえり、
ビブリオバトル研修について 中学生へのアプローチ、
うちどく、読書通帳について 等
10月 5日(金)14:30~ 連携会議 学校の貸出状況について、
読書感想文の結果について、雑誌の検討、
4年生のビブリオバトル体験について 等
12月19日(水)14:30~ 連携会議 2学期のふりかえり、
らくだ図書館の利用状況について、
子どもの居場づくりについて、学校図書予算について、
来年度にむけた取り組みについて、雑誌のおためし置き経過報告、
Web本棚について 等